冬至について

2022年の今年は明日の12月22日に冬至を迎えます。

夏至(陽が一番長い日)から冬至(陽が一番短い日)に向かうのは、強い『陽(よう)』のエネルギーが減っていき(日照時間が少なくなり)、東洋医学的には『陰(いん)』に向かっていきます。

冬至(12/22)を過ぎると逆に陽の時間(日照時間)が徐々に長くなっていくため『陽(よう)』に向かっていきます。

東洋医学では『陰』『陽』と物事をわけて考えます。

その大事な境にかぼちゃで栄養をつけ、ゆず湯で湯治をして、無病息災を願う日です。

明日は頭の片隅に上のことを覚えて頂いて、かぼちゃを食べ、ゆず湯に浸かってください。

ちなみに私はどちらも大好きです(笑)